ニュースリリース
CSR・環境・社会活動
マツダ、社会福祉団体にマツダ車を贈呈
-「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者2,700万人達成記念-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」*1の累計来場者数が2,700万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 広島聴覚障害者福祉会 アイラブ作業所」(広島市中区)に「マツダ フレアワゴン 車いす移動車」を贈呈することを決定しました。
今回の贈呈にともない、8月24日(土)に同球場で開催される「広島東洋カープ 対 阪神タイガース」の試合開始前に、マツダの執行役員の東堂 一義(とうどう かずよし)より、贈呈先の代表者に目録をお渡しするセレモニーを行う予定です。
この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権取得の際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもので、来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、マツダ車を1台贈呈しています。地域に根差した企業として、持続可能な地域社会の発展に貢献するために、当活動を継続しています。
マツダは、地域の人々とのつながりや、いきいきとする体験を通じて、前向きに今日を生きる人の輪を、ここ広島から広げてまいります。
- *1 「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の公式戦初開催は2009年4月10日。
- *2 贈呈する車両は、画像と一部仕様が異なります。